読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ゆゆの結言実行

占いの話とか、お知らせとか、日々思ったことなどをつづっております。

心を込めた、ラブレター

「伝えたい」

「伝わってほしい」

「聞いてほしい」

と思ったものほど、肩の力を抜かなければいけないのだなぁ

なんて、ふと思った今朝。

 

 

どうしてもやっぱり

人に伝えたい何かがあるときには

目立たせて 強調して

スパイシーな言葉をあしらって

的確に 確実に

絶対的に飲み込まざるを得ない表現で伝えがちだったなぁ

と、振り返ってみたり。

 

 

これは誰でもない、私の癖です。

でした、が正しいかも。

 

反省であり、振り返りです。

だから敢えて、過去の自分の為に「良い」も「悪い」もジャッジしないのだけど。

 

 

 

 

 

私は占いもヨガも、どちらも

“誰かに何かを伝えること”

を仕事にしています。

 

「伝える」からには、虚空ではなく

「誰か」が必ず常に存在し得るわけです。

 

その「誰か」は自分が嫌いな人ではなく

好きで

大切にしたくて

愛情いっぱいに接したい

そんな「誰か」が相手。

 

 

はて。 

果たして今までの伝え方は、そんな大好きな人たちにとって、適切だったんだろうか?

 

と、歩みを停めてみたのです。

 

 

勿論、適切なシーンもあったかもしれません。

でも、不適切なシーンもあったかもしれません。

正義や正解なんて、正直誰にもわからないです。

 

 

ただ

言葉っていうのはとても簡単に紡げる分

良い薬にも、強い毒にもなります。

 

そしてこれは日々、私がお客さんや生徒さんに言っていること。

 

 

勿論いつでも強い言葉を選ぶことができる。

でも、それは本当に強い刺激を望んでいる、目の前の人にだけ提供したらいいのであって。

 

無差別におりゃー!と口にねじ込み

「これが正解だ!!それ以外は不正解!!!!」

…なんて。

どやってる自分は、いなかっただろうか。

 

 

凛とあらねば 強くあらねば

完璧にならねば

かっこ悪くならないように

無様に映らないように

後ろ指さされないように

恥ずかしい思いをしないように

 

そんな風に思うが故に、

強すぎる鋭利な言葉は多くなっていなかっただろうか?

と、体の末端がスッと冷えた感覚がありました。

 

 

そんなのは、ただのエゴでしかないです。

 

 

他者に向けた愛なんて大それたものでもなんでもなく、

ただの自己にだけ向けられた愛です。

 

 

 

 

強い言葉を意図的に選べるのなら、

同じように、スッと馴染みやすい言葉を意図的に選んだっていいのです。

 

強い言葉で主張しなくても伝わるし、

変に気遣って、弱く甘い言葉にしなくても伝えられることはある。

 

 

そういった強い主張や変な気遣いは、果たして誰のためなのか。

 

 

それは、自分自身への気遣いなんだろうと思います。

 

 

誰でもない自分自身だけが傷付かないように、

細心の注意を払っているだけに過ぎないんです。

 

 

 

結局は、強い主張も、弱く甘い言葉も

自分を守るための呪文でしかないと気が付きました。

正直こうやって綴れば綴るほど込み上げてくる恥ずかしさはあるけど

それが良いものとも、悪いものとも思いません。

ただ、そういうことだったんだな と気付いただけ。

 

 

誰かに何か届けたいなら、自分が傷つかない選択肢を取るのなんて、二の次。

ただ、ありのままを、そっと流すだけで、本当に届けたい人には届く

と、私は改めて思うのです。

 

そして、どれもこれも、私は知ってた。

 

知ってたのに、自分自身が傷付くことを恐れて、言葉で武装していただけ。

 

誰かを傷付けているかもしれない現実を見たらまた自分が傷付くから、見ないようにしていただけ。

 

強くあらねば、凛とあらねば、ということを

どこかで履き違えてただけ。

 

 

でもね、どうやらもうそんな武装もいらないみたいです。

 

そっと、誰かに向けたラブレターは、小瓶に詰めて、ネットという大海原に流すだけで十分である

と、急にスッと納得できたから。

 

それだけで十分だと、今朝目が覚めて、頭の中もクリアになったから。

 

 

だから私はこれから、

どなたか必要な方に届きますように

誰でも持っているあらゆる傷をそれ以上抉ることのないように

大切な人へラブレターをしたためる心で、言葉を紡いでいきます。

 

私の秘かな、決意表明。

 

 

f:id:KasiiyuyU:20160814214215j:image

 

 

ゆゆ